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広島市立中学に通っていた当時、同級生4人からのいじめが原因で不登校となり、
統合失調症になったとして、元生徒の男性(20)と両親が同級生と広島県、市などに
慰謝料など計約2600万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が15日、広島
高裁であった。
礒尾正裁判長は判決で、いじめと統合失調症の因果関係を認めた。損害賠償の
金額については、計830万円の損害賠償を認めた1審・広島地裁判決を変更し、
被告側に対して計約470万円の支払いを命じた。
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