08/10/09 20:03:58 0
11歳の女児2人に対する強姦(ごうかん)致傷と強制わいせつの罪に問われた東矢恭幸
被告(37)の判決公判が9日、東京地裁で開かれた。井口修裁判長は「自己中心的で卑劣。
くむべき点はない。計画的で狡猾(こうかつ)な犯行だ」として、懲役10年(求刑懲役12年)を
言い渡した。
判決によると、東矢被告は3月13日、東京都内の駐輪場で女児にわいせつな行為をした。
さらに同月28日、都内で別の女児の下着を脱がせて乱暴した。
井口裁判長は、東矢被告がこれまでに強姦罪などで2度服役していた上、出所後の半年間
で再び事件を起こした点を指摘。「規範意識が著しく鈍麻している」と断罪した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)