10/05/22 21:48:22 e+OaTA22
当時「東洋一の近代都市」と謳われた平壌の建設(朝鮮半島の開発)に
日本は国家予算の何倍もの額を注ぎ込んだ。
おかげで富が流出して国内経済は困窮、
小作百姓程度だと長男が小作を継げず満州にでも入植するしかなかった。
東南アジアに投資して最近の日本が困窮している今と似ている。
後の対米戦争への道は舗装されてたんだなと思うよ。
粗末な戦車に閉じ込められた恨みを込めて司馬遼太郎が描いたこの国の形は少々いびつだ。
誰か客観的に経済面の資料で裏打ちされた形で上書きしてくれないものかな。
今ならまだ書き換えられていない資料が揃うはず。