10/05/18 19:17:43 aTUFsFxj
なんか久しぶり･･･
＜今日の流れ＞
▼[為替-締め切り] '前日急騰の反作用＋ユーロ落ち幅縮小'･･･↓7.20ウォン 1,146.60ウォン
ドル/ウォン為替は、前日の急騰(ウォン安)による反作用が起きて、場終盤にユーロ/ドル為替が落ち(ユーロ安)幅を減らしたことに
よって、下落(ウォン高)した。需給面では域外差額決済先物為替(NDF)市場参加者達がドルを売渡したし、銀行圏もロング処分に出た。
18日、ソウル外国為替市場でドル/ウォン為替は前日より7.20ウォン下がった1,146.60ウォンに取り引きが締め切られた。
この日ドル/ウォン相場は前日急騰の反作用で域外為替(NDF為替)が下落したことによって下向きで出発した。
以降、域外参加者のドル売渡で落ち幅を拡大したドル/ウォン相場だったが、コスピ指数が下落反転して銀行圏がロングプレイに出て
落ち幅を縮小した。
また輸入業社の決済需要も活発的に流入された。
こんな中、企画財政部イム・ジョンリョン第1次官が、この日アジア開発銀行(ADB)と資本市場研究員で共同主催した『アジア市場への
資本流れ』 国際コンファレンスに参加して、「(新興経済国たちは)急激な資本流出口をマクロ監督次元で対応する必要がある」と明ら
かにして、(Fx)スワップ市場が心細い姿を見せながらソウル外為参加者達のロング心理が強化された。
しかしドル/ウォン相場は、銀行圏が外国人の国内株式純買受による逆送金需要とアジア主要株価指数下落による投資信託圏逆ヘッジ
需要に追われることなくロング処分に出ながら、落ち幅を再び拡大した。
ユーロ/ドル相場も場終盤には落ち幅を急激に減らしたし、ここに域外参加者のドル売渡が繋がりながらドル/ウォン相場は場中底点付近
まで落ち幅を育てて終値を形成した。
▲19日見込み＝ディーラーたちはドル/ウォン相場が1,142～1,155ウォン間で取り引きされることと見込んだ。(中略)
▲場中動向＝(中略) (この日)ドル/ウォン相場の高点は1,153.50ウォン、底点は1,145.70ウォンだった。
市場平均為替は1,150.20ウォンと考試される予定で、現物為替取引量はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合して102億5500万ドル
と集計された。
ソウル外為締め切り時刻、ドル/円は92.56円、円/ウォン財政為替は100円あたり1,238.76ウォンをそれぞれ現わした。(後略)
NHN/聯合インフォマックス(韓国語) 2010-05-18 15:42
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