10/04/07 20:19:34 9OYWx0ja
話は変わって、知り合いのぁゃしぃカレーの国の蛇使いのにーちゃんが新しいコブラを調教中という話を教えてくれたニダ。
一回噛まれて病院送りになった奴ニダが、性懲りもなく笛を吹き続けているニダ。
お口の濃い人のホテルが東京にオープンしたニダが、その目玉料理が「チョコレートカレー」だという話を聞いて、
とてもこのスレの紳士淑女の皆様にはお聞かせできないような“素晴らしいお言葉”で叫んでいたニダ。
如何にカレーが様々な香辛料を絶妙なブレンドで混ぜ合わせて、あの素晴らしい風味を生み出すのだとは言え、
さすがにカレーにチョコは無いだろう、という感想はウリも抱いてしまったニダ。
そういえば、そのにーちゃんに教えてもらった“Bhut Jolokia”、またの名を“Ghost Clili”なる素晴らしい唐辛子をご紹介するニダ。
そのBhut Jolokiaは先日ニュースになったインド軍が催涙弾にした世界最強の唐辛子で、なんと、その辛さはあのハバネロがスコヴィル値が10万なのに対して、このBhut Jolokiaは100万を超えるという、まさにインドの神秘ニダ。
韓一には○ハトから発売されている、このBhut Jolokiaを使った「魔王ジョロキア」に挑戦してもらいたかったものだ、とウリは懐かしく思い出してしまうニダ。
もし、書庫タンが挑戦してくれたらと思うニダが、このスレの皆はどう思われるニカ?
こんなものを普通に食べる東北インドの農民の方々の味覚が理解出来ないニダ・・・
桜が咲き乱れているのを見て、ウリはこの一週間ばかりの馬鹿馬鹿しいまでの忙しさとマターリと流れる日常のギャップに今更ながらに驚かされたニダ。
とはいえ、ウリはこれから雑用に追い回される運命なのは目に見えているので、のんびりお花見できるのは来年までお預けなのはケテーイしているのは判っているニダよ。
くたくたになったウリは気分を入れ替えるために美味しいオレンジジュースを楽しむことにしたニダ。
やはりオレンジジュースは粒々入りに限る、と思いながらしばしの休息を堪能したニダ。
そして思い出したのが、ウリがすっ飛んでいく前に観ようとレンタルしてきた東野圭吾原作の映画『容疑者Xの献身』を、返却してもらうことを頼んでいなかったことに愕然としたニダ。
「ちょ、超過料金ニダ~!・・・」
思わずorzになってしまったウリは、一度見た映画はよほどの名作以外は二度見るものではないな、と再び心に誓ったニダ。
それにしても、あの映画版の内海刑事は余りにもひどいニダ。
原作の内海刑事は、あんなお馬鹿キャラではないニダ。
そして湯川教授もあんなキャラではないニダ!、と言葉を大にして訴えたいニダ。
所詮は嬰べっく巣の映画か、と思いつつも冒頭の超伝導磁石を用いた射撃システムを思い出して感心したニダ。
そして一言、心に浮かんだ言葉にウリは自分でも寒くなってしまったニダ。
「と、とある科学の超電磁砲(レールガン)・・・」
余りにも不用意に呟いてしまったウリは、自分を中心にシベリアに吹き荒れる吹雪すら暖かく思えるような『さっむ~』な状況に一人取り残されてしまったニダ。
凍りついたウリを正気に引き戻したのは何時もの薀蓄好きの教授からのメールだったニダ。
『こりゃ、何をしておるのか連絡ぐらい寄越しなさい。少なくとも生きているのか死んでいるのかだけでも教えるように』
そのメールの内容にウリは再びorzとなってしまったニダ。
「教授、死んでいたら連絡などできないニダ・・・」