10/03/30 05:23:13 w/5umxWY
それにしても、白熊大帝のお膝元でのテロに関してニダが、かなり様々な情報が錯綜しているニダ。
ウリはウォッカの国の専門家ではないので詳しい話は中々掴めないニダが、どうも呉無凛に対する揺さぶりという味方が強いらしいニダ。
この女性が関連していると言われている北カフカースという地域は独立運動に加えてイスラム原理勢力が蠢いているヤヤコシイ場所で、
グルジアやアルメニア、アゼルバイジャンなどと近接している地域ニダ。
そして、これは仮面舞踏会への仮面を付けないお誘い、というかなり危険な招待状の側面がある、という胡散臭い話を聞いてしまったニダ。
その遠くから木霊してくる伝言には、どうも最強山賊集団の末裔とウォッカの国との間で微妙な意見の食い違いが発生し、
それに対しての趣向返しかも、というぁゃしぃ響きだったニダ。
何故か寒さが戻ってくる此処数日の天気に風邪を引かないように注意して欲しいニダ。
ウリは温かいお茶に昆布を浸した昆布茶をふぅふぅと飲みながら好物の一つである醤油せんべいをパリン、と齧ったニダ。
時々行く煎餅屋のおばあちゃんの焼く醤油たっぷりの煎餅はまさに敷島の懐かしい味ニダ。
そのおばあちゃんの煎餅はガスではなく炭火を熾して手で一枚一枚焼く昔ながらの手作り。そんな懐かしい味を何時までも護っていて欲しいニダ。
嬉しいことにおばあちゃんのお孫さんが煎餅屋を継ぐために修行をしているので、この味は護られることになるニダ。
このイキナリの寒さに桜が散ってしまうのではないか、と心配したニダが知り合いの農家のおじさんに
「なあに、桜が咲く前に冷えたのなら逆に桜は長く保つんだよ」と教わって、自然の粋な計らいにちょっぴり嬉しさを感じてしまったニダ。
とはいえ、桜の花に積もる雪など、めったに見られない光景なので不思議な印象を受けてしまうニダ。
そして桜の季節が終われば新緑の匂い立つような若葉の季節がやってくるニダね。
四季の美しい移り行きこそ、この敷島の美しさを体現している一つニダ、と感動を覚えながら桜餅をぱっくん、と一つ口に入れたニダ♪
ほの甘い味わいが何とも上品で、ウリは至福の一時を満喫していたニダ。
映画の「アバター」を見て、余りにもコッテリとしたハリウッド映画のCGてんこ盛りに目がクラクラするのを覚えながら、
そのストーリーの余りの貧弱さに「ストーリーに金をかけるニダ・・・」と呟いてしまったニダ。
そして「博士の愛した数式」をみて、まったりと心を安らげたウリは、ふとメールを見た瞬間に桜餅を喉に詰まらせかけて、思いっきり噎せてしまったニダ。
何時もの悪友からのメールで、『面白いものを見かけたので送る!』と書いてあったニダ。
そこには、小さなプードルが寝そべって巨大なライオンの子供におっぱいをあげている写真が映されていたニダ。