10/03/24 16:51:19 tc7fNj1X
腐った箱の中から搾り出されたコンテンツが、これまた
甘美なほど美しいというのも皮肉だよな・・・
私生活の腐りきった野島伸司やいしだ壱世や酒井法子が
まだ中2病インテリだった窪塚洋介や広末涼子をそそのかして
”腐らせて”つくりあげた”聖者の行進”や”リップスティック”が
最近の作品とは比べものにならんほど、珠玉の輝きを誇っているとは。。。。
思うに、創作物ってのは、どうしようもない背徳的な存在だわな。
おがくずと機械油と肥料臭にまみれて現実の生産物を作るほうが
まだ道徳的ってもんだよ。
腐りきったユダヤ人や朝鮮人の作るドラマは確かに満ち足りた
現代日本人が作る退屈なドラマより面白いし、荒地のアフガン人や
北極圏やデンマーク人の聖典や民話のほうがスケールでかい。
創造って、現実の裏返しなんだな。
野島が現実に満ち足りた生活をしてしまったときが、作家としての
終焉というわけだ。