10/02/01 23:43:32 JAERcfS+
某チラ裏解説ブロクで引用していたものの再引用。
ユダヤの「シオン(ZION)祭り」は、日本の三大祭りの1つである京都の
「祇園(ぎおん)祭り」と同じ7月17日に行なわれるが、
“ギオン”は“ジオン”の転訛だと指摘する研究家がいる。
また、ユダヤの「シオン祭り」はノア一家が大洪水を無事乗り越えたことを祝う祭りで、
7月17日は『旧約聖書』で「ノアの大洪水」が終わった日とされているのであるが、
日本の祇園祭りを最大に特徴づけている数多くの「山車(だし)」は、この“ノアの箱舟”を
象徴しているのではないかと推測する研究家もいる。
祇園祭りに登場する数多くの山車の中には、古代ヘブライで用いられた織様と同じ文様を
付けたものが存在している。京都市下京区四条鳥丸西入の山鉾「函谷鉾」の前掛けは
『旧約聖書』の創世記の一場面を描いた16世紀末のタペストリーである。
また、中京区室町通六角下ルの山鉾「鯉山」の見送りは古代ヘブライのダビデ王を描いた
有名な図である。
更に、この祇園祭りでは「モーセ山」という言葉が用いられ、祇園祭りと古代ヘブライとの関係に、
ただならぬものがあることを感じさせる。
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