10/01/28 04:21:27 OC+AmDh/
具体的には、このサイトの相関係数分析(為替/データ/グラフ)ってとこをクリック。。
相関率は+1 から-1までの値で表現されてて
URLリンク(www.central-tanshifx.com)
+1に近いほど、そのペアとペアは同じ動きをする。
0は全く相関性が無い。
-1に近いほど、そのペアとペアは全く逆の動きをする。
例えば、円が強含んだ場合、ドルにもユロにもポンドにも同じように
円高方向に動く傾向が出てくるので、クロス円は基本的に+の相関関係が
出やすい傾向がある。
ユロドルと、ドル円に関していえば、相関係数は-0.84なので、逆の動きをする傾向が強いってことになるね。
ドル円が上がれば、ユロドルは下がりやすいってことだ。あくまでも傾向なので、瞬間的には結構ブレる事も多いので
あくまでも大局としてどうか程度の意識がいいと思うかな。