09/11/22 01:24:21 nQY794QF
>>836-837
酷い酷いと噂ばかりを聞いています。そんなに酷いのですか。
どれほど酷いのを知るために読んでみたいとも思います。
しかし時間をドブに捨てるのもどうかと思っていまして。
田中芳樹氏はすでに人としての帰還不能地点を越えてしまっているんですね……。
将来、彼は自分の文を読んで恥じ入ることになるでしょう。
春秋・戦国時代の古典を知っていれば、文がどれほどの重さを持っているか分かっているでしょうに。
それとも、彼は先秦時代の中国には学ぶ価値が無いとでも思っているのでしょうか?
自分の文章を政治的な攻撃手段として用いたという事実は、千年先までも残るのに。
曲学阿世の徒が後の世にどんな扱いを受けるか、知らないとも思えなかったんですが。
昔、『銀河英雄伝説』の面白さに読みふけった頃のことを思うと、哀しいものがあります。
(あれもまた色々とアラのある物語ですが、圧倒的な面白さは確かにありました)