09/11/05 02:32:35 zxVsrbB/
>>271
ブローカーであるスター為替は今回の事件では、ある意味被害者でもある
何故なら自己判断でロスカットを遅らせて、そのあと本当に相場が暴落した場合は
ブローカーが賠償責任を問われるからである。
ある意味、ブローカーの立場からはロスカットをせざるを得なかったと言える。
ブローカーがロスカットを撤回するには、取引所のTFXが8.4は異常値であると認め、
一旦は配信したレートをバッドティックとして訂正しなければいけない。
取引所の訂正の後、初めてブローカーはロスカットを訂正できる。
一部のブローカーのロスカットを見逃したのはGJではあるが、ある意味で危険な行為でもある。
今回の事件では真の悪人は異常値のスプレッドを提示した特定のMMと
その異常値を見逃して配信したTFXである。
裁判をする際にはブローカーは絶対に外せないが、
真の悪人であるMMとTFXはさらにその悪質性を追求されるべきである