09/10/26 01:50:29 qfg6TCc8
補欠選挙分析をしてみました。
( )内は民主党と自民党に限った得票率
神奈川補欠選挙(投票率28.67%)
民主党:1010175(56.03%)
自民党: 792634(43.97%)
静岡補欠選挙(投票率35.64%)
民主党:567374(58.36%)
自民党:404763(41.64%)
参考として衆議院選挙時の小選挙区得票の合計
神奈川1~18区(6区は自民党立候補者無しのため除く)
民主党:2194916(55.24%)
自民党:1778461(44.76%)
静岡1~8区
民主党:1132488(58.52%)
自民党: 802719(41.48%)
自民党と民主党の得票割合はほとんど変わっていないですね。
国民の意識としては、まだ様子見の状態と言って良いような気がします。
それから投票率がこれだけ低いと言う事は、政治に関心がない、
自分の生活と政治は関係がないと考えている人が多いと言うことですね。
いかに民主党政権の政策が国民の生活にダメージを与えるか を浮動層に浸透させることができるか?
が、次期参議院選挙の勝敗に握るような気がします。
それまでにできることは、政策によって起きた生活への影響を、的確に説明できるようにしておくことかな?
来年6月頃までには統計情報もデータが揃ってくるので、いけそうな気がします。