09/10/24 16:35:43 igyumK5I
276 :Trader@Live!:2009/06/10(水) 22:04:55 ID:s7/rmsHQ
これは自分が会社にいたときに、勝率の高い
ディーラーの方に教えてもらった方法ですが、
自分も実践した方法でごく基本的な事です。
彼も基本に忠実だから勝てていると言っていました。
色々なテクニカルツールがあるので、何でもかんでも
表示してる人がいますが、そもそもトレンドとは、上に
いくのか、下に行くのか、軟調に推移かの3点です。
直近のトレンドの主な検討方法としては、1~5M間の
足に、 状況に応じ4~9Dの比較的短期のMAを表示
させて、トレンドを見ていきながらエントリーを入れると
いう方法です。ロスカットは、5p以内(自分の判断で切る)
ですので、足が乗ったからといってMAより何pも上での
エントリーは戻しで直ぐにロスカットにかかります。
エントリー位置はMA線に出来るだけ近い位置で
タイミングを見て入れます。
つまり、上向き(MAの上昇で足がMAより上に位置する)
下向き(MAの下昇で足がMAより下に位置する)
前者が上昇トレンド、後者が下降トレンドとなり
エントリーのポイントは足の位置が変わった時の
確実視出来たときでMAにごく近い位置というわけです。
慣れてきたら、MAを2本(5Dと12Dとか)入れて、クロス
ポイントを考慮してのエントリーを行ないます。
自分も会社にいた頃には、ディーラーではなかったですが
面白かったので、暇なときはトレーニングシステムでMAを
2本引いて、この練習ばかりしていました。
というか、退職するまで結構時間のあいたときはこれで
エントリーとエグシットを打っていました。
システムこそ途中で変わりましたが8年弱、時間が
空いたときにやってた計算ですが。
過去データー時間数倍速と実際の相場ライブデータの表示で
練習できるシステムでしたが、まあゲームみたいなもの
でしたが。
上記の確実視の精度を上げるという意味で、慣れてくると
その足の動きや現値の位置を他のテクニカルと並行してみて
いくことでエントリーの精度の確率を上げることができていると
考えます。
ごく基本なので、皆さんお分かりだと思いますが。
急いで書いたので文面編かもしれないのはご容赦。。