09/09/16 21:06:19 xVv/sOKM
昨日、一昨日と外出してて訳せませんでした。
<今日の流れ>
介入があったようです。売買高が48.5億ドルなのに、6~8億ドルの介入はデカイですね。
つか、もう輸出がヤバイ、ウォン高レベルなんですね、ダサ。
▼[為替-締め切り] ドル買受介入にも11ヶ月ぶりに最低・・・↓7.20ウォン 1,211.30ウォン
ドル/ウォン為替は、コスピ指数が年中最高値行進を続けて、外国人が国内株式を大規模で買受
しながら、年間低点下に下り降りた。外為政府はドル/ウォン相場が場初盤から急落(ウォン高)す
るとスムージングオペレーション(微細調整)に出たことと推定される。
16日、ドル/ウォン為替は前日より7.20ウォン落ちた1,211.30ウォンで取り引きが終わった。これに
よりドル/ウォン相場は先月4日記録した場中低点(1,216.40ウォン)と終値基準低点(1,218.00ウォ
ン)双方の下向き突破した。この日終値は去年10月14日(1,208.00ウォン)以来の最低値だ。
ドル/ウォン相場は昨晩ダウ指数が上昇する域外為替(NDF)が下落(ウォン高)したことによってギャ
ップダウン出発した。
以降、コスピが急騰傾向に乗ると外国人が国内株式を大規模に買い受けて、ドル/ウォン相場は
落ち幅を拡大した。
この日コスピは前場比29.93ポイント(1.81%) 高い1,683.33pで取り引きを終えて6月27日以降の
最高値を現わし、外国人は国内有価証券市場で歴代4番目にあたる8881億ウォン分の株式を純
買受した。
需給面では域外差額決済先物為替(NDF)市場参加者達が大規模にドル売渡に出て、外国人の
国内株式純買受によるドル供給物量が零れ落ちて、ドル/ウォン相場に下落圧力を加えた。
ドル/ウォン相場が急落すると、政府は去年6月3日以降で初めてドル買受介入に出た。 政府は
それまでの間はニューヨーク NDF市場で域外為替を引き上げたり、去年積んだNDF売渡ポジショ
ンを清算する方式を通じてドル/ウォン相場の下落傾向を制御しただけで、現物為替市場には(大
っぴらに)姿を現わさなかった。
この日のドル買受介入は市中S銀行とK銀行及び外国系C銀行、J銀行などを通じて行われた。
介入規模は6億~8億ドルに達したことに推定される。
企画財政部は「市場の(一方的に)傾くことで為替が急変動した場合、適切な措置を取って行く」と
強調した。
一方、信用評価会社(格付け会社)のムーディーズはこの日ソウル朝鮮ホテルで開かれた記者懇
談会で「韓国経済が回復すれば信用等級を上向きすることができる」と明らかにした。
▲17日見込み=ディーラーたちはドル/ウォン相場が1,204ウォン~1,215ウォン間で取り引きされ
ることと見込んだ。(中略)
▲場中動向=(中略) この日ドル/ウォン相場の高点は1,214.00ウォンだったし、底点は1,209.20ウ
ォンだった。
市場平均為替は1,211.60ウォンと考試される予定で、現物為替取引量はソウル外国為替仲介と
韓国資金仲介を合して48億5500万ドルと集計された。
ソウル外為締め切り頃、ドル/円は90.93円、 円/ウォン財政為替は100円あたり1,331.83ウォンを
それぞれ現わした。(後略)
NHN/聯合インフォマックス(韓国語) 2009-09-16 15:54
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