09/09/01 19:17:17 H5w6epIQ
>>354
ほとんどドルに連動してる=売買がほとんど無いか、介入でドルに連動させてるしかないんだよね。
でも、韓国は輸出入とも活発にやってるので、ウォンドルの取引がほとんど無いというのは考えにくい。
よって、勧銀が対ドルでの変動幅を狭めるように介入してるとしか考えられないんだよね。
一方でユーロに対して激しく動いてたりするのも、ドルに連動してるせいだと思う。
理由としては多分ユーロとウォンの流入・流出が少ないせい、もっというとドル以外とウォンの取引がほとんど無いというのがあげられる。
つまり、勧告と資金のやり取りをしている主体が、米ドル圏及びドルペッグしてる地域に集中しているということだと思う。
ユーロやその他の通貨に影響の無い取引ばかりであれば、
以前韓国で商売してる禿が、欧米系から別の主体に変わったというチラ裏があったが、
そいつらが、ドルペッグな中国やオイル系のファンドだとすれば、現在そいつらしか勧告にはいないってことなんじゃないかな。
※ちなみに、こんなこと細くする必要は無いかもしれないけど、
ウォンはローカルカレンシーなので、ユーロや円その他の通貨とウォンとの取引にはドルを経由することになるので、
厳密にはユーロからウォンへ直接交換することは通常ありえません。