09/07/31 15:28:07 F/5h/tmu
あくまでも、ちょっと思いついた妄想なので、鼻で笑っておいてくれ。
韓国の急激なウォン安が止まって一気にウォン高に振れた。
スワップの発動があったにせよ、大きな事件があったわけでもない。
ここにいる人たちも、今一つしっくりきてないと思う。
で、仮説なんだが、韓銀が外国の金融機関と逆KIKOを結んだとは
考えられないだろうか。あの時、韓銀はドルを欲していた。
だから、1ドル1450ウォンぐらいの固定レートで安定的に
ドルを供給する契約を外国の金融機関と結んだのではないかと。
これがあれば、韓銀はウォン安になればなるほど儲かることになる。
しかし、その契約にはKIKOオプションが付いていて、1ドル1200ウォンになると、
莫大な損害が韓銀に発生する。となると、韓銀は必死でウォン高を
防衛することになる。今必死で手持ちのウォンをドルに変えている。
外貨準備はどんどん増えていくが、外資がどんどんウォン高攻撃を
加えていくので、国内がインフレになり、KOSPIが上昇。
そして、手持ちのウォンが無くなれば、ウォンを刷るしかない。
さらなるインフレ。しかし、庶民にウォンは回らない。
韓銀の買い支えが失敗すればKIKOで莫大な損失。
成功しても、ハイパーインフレ。とりあえず、黒字を出してる韓国に投資しても
禿は痛くない。あくまでも妄想です。