09/07/14 01:33:54 5jpkLZz9
それではチラ裏の時間となるニダ。
いきなり今回は都議選に関しての話題から入るニダが、当然のことながらKRWにも関係はあるニダ。
都議選の結果に関して言えば、「予想通り。可もなく不可もなく」という評価が何処かから聞こえてきたニダ。
アレだけのネガキャンをされて選挙に勝てると考えるほうが如何にかしているニダが、今回の都議選の中で見えたのが「民巣にはもはや体力が残されていない」という結果だと遠いところからの声が聞こえたニダ。
今回の都議選、民巣は全員当選したとしても過半数には届かない程度の数しか候補者を用意できなかった、という現実を露呈した結果となったニダ。
その上で、自民党は十議席を落としたものの、それくらいはありえる結果であり、むしろアレだけの逆風の中でよくぞ、それくらいの負けに押さえ込んだ、というのが某研究員の感想だったとの話ニダ。
具体的な欠点や問題点を突かれたネガティブキャンペーンなら対応のしようがあるニダが、ローゼン閣下に対してのネガティブキャンペーンは政治的に致命的な問題点の無い、言わばどうでもいい点を欠点としてあげつらっている行為ニダ。
それをここまでされた状態で大逆転をするのは無理がある、しかもローゼン閣下は二正面作戦を余儀なくされるという状況で成果を出さねばならない立場にあるお方ニダ。
正直、この都議選に関してはローゼン閣下は力を入れていなかった、入れることが十分に出来なかったという状況ニダ。
その上で今の情勢を利用して自分の権益や利益を増大しようとする獅子身中の虫がうろつきまわっている状態では何をやっても上手くいかないのは目に見えているニダ。
この状況を見てあきれ返ったのが某ウォールストリートの中の人ニダ。
曰く、「・・・民巣も自民も、あいつら、絶対に勝つ気なかっただろ? この三竦みにされて、日本に資金回避できると考える馬鹿が何処にいるんだよ?」
最初から民巣が勝つ気がなかったのか、それとも体力的な問題で頭数を用意できなかったのかはともあれ、28日の加州債爆発の影響を逃げられるという意味では神風のような出来事だったと思える側面も無きにしも非ず、ニダ。
そして加州にアホのように資金をつぎ込んだ連中といえば・・・もうお判りニダね?