09/02/24 21:57:52 WpElJLte
米大手金融機関シティグループを巡る報道はクロス円取引で円売りを促し、一段とユーロに買いが
入り上昇幅を拡げ一時 121.92円付近まで付けた。1月18日 122.04円、1月19日122.02円をクリアー
することなく下落をしてしまった。
この下落は本日の 東京時間18:00~よりの独Ifo2月の企業景況感指数の発表を控え、欧州圏内の
景気の悪化が意識されたため、ユーロの上値は重かったようだ。
ユーロ円は122円付近より新たに買いポジションを構築するほどの力強さはない。
本日のIfoの結果を見てからの相場展開となる。東京時間は120.70~80円付近を上値になりやすいが、
Ifoの結果次第では 117.70円付近まで下げる場面もあるとよそうしている。しかし、この付近のショート
ポジションは避けるべきではないかと予想している。
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