09/02/17 23:35:27 vAMQR+IY
クリントン米国務長官がアジア歴訪・主な課題(韓国のみ抜粋)
URLリンク(jp.reuters.com)
*北朝鮮問題
クリントン長官は、北朝鮮が核兵器計画を放棄することをぱ条件に、米朝関係の正常化、
平和協定締結、エネルギー・経済支援に応じる考えを示しているが、北朝鮮からの反応はない。
クリントン長官は6カ国協議の再開方法を協議する公算が大きい。
*通商問題
韓国政府は米国の保護主義に懸念を表明している。与党ハンナラ党の議員は、
米韓自由貿易協定の批准が4月以降になる可能性を指摘している。
オバマ政権は自由貿易協定に懸念を表明しており、自動車に関する条項を修正する必要があると主張している。
*戦時作戦統制権
米軍は2012年4月に戦時作戦統制権を韓国軍に移譲する予定。
クリントン長官は、この移譲準備作業や両軍の連携について協議する可能性がある。
*アフガニスタン
米政府は、韓国に対し非公式にアフガニスタンへの部隊派遣を打診しているが、韓国内では派遣に慎重な声が多い。