09/02/15 21:19:04 bKH3+ogy
昨年の雇用率は59.5%、5年ぶり低水準に 2月15日10時0分配信 YONHAP NEWS
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【ソウル15日聯合ニュース】企画財政部と統計庁が14日に明らかにしたところによると、2008年の雇用
率は59.5%で、2007年に比べ0.3ポイント下落した。カード乱発事態が発生した直後の2003年(59.
3%)以来の低水準。雇用率は15~64歳の生産年齢人口(軍人と在所者除く)に就業者が占める割合
を指す。2004年は59.8%、2005年と2006年はそれぞれ59.7%、2007年は59.8%と、比較的安定し
ていた。
昨年の雇用率低下は、12月の雇用市場の急な悪化が影響したとみられる。昨年、前年同月比の月
間就業者増加数は、1月と2月が20万人台、3月から5月は18万~19万人台、6月から8月は14万~15
万人台をキープしていたが、9月に11万2000人、10月が9万7000人、11月が7万8000人と下がり、12月
には1万2000人の減少を記録した。
昨年通年で就業者数は14万5000人増加した。サービス業が24万5000人増えた一方で、製造業が4
万人、建設業が3万2000人、農林漁業では3万4000人、それぞれ減っている 。