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「およげ!たいやきくん」のモデルになった麻布十番のたい焼き店名物店長が死去 86歳
大ヒット曲「およげ!たいやきくん」のモデルになった東京・麻布十番のたい焼き店の名物店長・神戸守一さんが前立腺がんのため、亡くなった。86歳だった。
「浪花家総本店」4代目で長男の神戸将守さんは「最後までお客さんのことを言ってました。『早くおれは下(店)に出たいよ』と。お客さんから元気をもらって生きていましたから」と話した。
麻布十番の「浪花家総本店」の3代目店長・神戸守一さん(86)は、コック帽にちょうネクタイ姿の店長として知られ、大ヒット曲「およげ!たいやきくん」のモデルにもなった。
神戸さんは5月4日、体調不良を訴え、翌日、前立腺がんのため、亡くなったという。
長男の将守さんは、「これからもオヤジの意志を継いで、お客さんのために頑張って経営していきたい」と話している。
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