09/12/07 00:12:37 36EOmzde0
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
産経新聞も、日米同盟どころか、日本が米国に仮想敵国視される危険まで言及してますね。
以下、一部抜粋。
米国は怒りました。岡田克也外相と北沢俊美防衛相は、真っ赤な顔で怒声を上げる米国のルース駐日大使の剣幕に、圧倒されっぱなしだったということです。
4日、普天間移設問題を協議する日米閣僚級作業グループでの出来事は、鳩山さんにきちんと伝わっているのか心配です。
岡田さんと北沢さんのおふた方は、大使との会談後、首相官邸に駆け込んでいるのですが、5日夕、週末にもかかわらず、
再度首相公邸を訪れた北沢さんとの会談後、鳩山さんは「日米関係は大事。
そのことも話した」といい、でも結論を出す時期は「まだ見えていない」と無責任なことをいっています。
北沢さんは年内決着を主張し、日米合意を重視するよう発言を繰り返してきました。この問題に関係する閣僚の中では一番まともな大臣といえます。
鳩山さんの言っていることを真に受けていたら、日米関係、日米同盟に決定的な亀裂が入るどころか、冗談でなく、米政権から日本が仮想敵国にされてしまいます。
地元の宜野湾市民だって、基地移転が進まなければ、いつまでたっても事故の恐怖におののきながら生活しなければならないのです。