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21XX年 12月31日
俺 「なあ節子、今年も爆益だったな」
節子 「そうね、あなた。民主党のおかげで私たちの資産も10兆円を超えたわね」
俺 「そうだなあ、民主党の政策のおかげだな。なにしろ株を買えば100%儲かるからな!」
節子 「でもあなた。。。おかしいと思わない?」
俺 「何が?俺の年収150万なんだぜ?それなのにこんなに資産があるんだぜ!」
節子 「だって。。。利息支払禁止法のおかげで利息とか配当を受け取ることが禁止されているし。。。
いくら資産が増えても収入は増えないし。。。今日もおかずは1品だけ。。。」
俺 「なーに、苦しいのは今だけさ!そのうちうまいもんでも豪勢に食べ行こうぜ!」
節子 「それっていつ?いつになったらおいしいものが食べれるわけ?」
俺 「う。。。ま、まあ老後は安泰だしさ。。。泣かないで、な?」
節子 「だって。。。いくら資産が増えたって。。。資産売却禁止法のおかげで売却もできないのよ?
換金できないのよ?おまけにショートもできないのよ?もう私耐えられない!!!!」
俺 「大丈夫さ。民主党の政策に間違いはない。これまでだって必ず外資やショーターを打ち負かして
日本国民の資産を守ってきてくれたんだ。10兆円資産があれば、老後もこれを担保に年間110万
くらいはリバースモーゲージチックに収入は得られる。すべては約束されているんだよ」
節子 「あなた。。。私が悪かったわ。ごめんね。。。そうよね、偉大なる領袖様のもとで民主党の政策が
間違っているはずがないわ」
俺 「そうさ!だからもう涙を拭いて。ほら、国慶節の花火が上がったよ」
節子 「来年もいい年でありますように。。。」
100年後の俺らの子孫