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JAL副操縦士、立ちションで連行 ハワイ、1便欠航2009年6月29日19時40分
日本航空(JAL)の副操縦士(53)が23日夜(現地時間)、ハワイの公園で立ち小便をして警察に留置され、
便の遅れや欠航を生じさせていたことがわかった。JAL広報部が29日公表し、「本当に恥ずかしい事案。申し訳ありません」と謝罪した。
副操縦士は23日午後5時半ごろ、ホノルル市内で1人で夕食を食べ、ワインのハーフボトル1本とビールを小瓶2本飲んだ。
その後も午後7時過ぎまでホテルでビール小瓶3本を飲み、ホテル周辺を散策していたところ、「急に尿意をもよおし」、公園の木陰で小便をしたという。
これを警察官が目撃。州法に違反するとして警察署に連行された。
簡易の行政手続きを受けるため2晩、留置され、25日午前、25ドルの罰金を払って釈放された。
副操縦士は24日昼の成田行きの便に乗務予定だった。
規定の時間になっても出勤しないため、JALは25日に乗務予定だった別の副操縦士に交代させ、同便は15分遅れで出発した。
この影響で25日の便の副操縦士がいなくなり、欠航に。予約客297人に影響した。JALは副操縦士を処分する方針。