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【《頑張る気をそぐ 「お疲れさま」》 中日新聞家庭面4月18日付 N.Y.(投稿は実名) 男性会社員56才 】
> この頃「お疲れさま」という挨拶が氾濫していると思います。「髪をセットしてもらっただけで、≪お疲れさま≫に違和感」という記事も見ました。
私は仕事が終わって帰るとき、「お疲れさま」と言われると心の中で、 『疲れてなんかいない!これから楽しい時間が待っているのだ!』 と叫びます。
飲み会を、ご苦労さん会とはいっても、お疲れさま会、とはいわないでしょう。
「ご苦労さん」は苦労した事へのねぎらいですが、「お疲れさま」は、何でもかんでも、皆を疲れていると決めつけ頑張りをそいでしまう。そんな響きなのです。
いつからこれ程氾濫したのか解りませんが、日本が経済的に疲弊した事と関係があるならば、それを増幅させる言葉として、使用は自粛すべきです。