09/12/21 13:14:22 0
この季節になると思い出すのをひとつ
何年か前の休み明けがクリスマスだかイブって週の終わりに手紙が届いた
ものすごく沢山便箋が詰まっててパンパン。
開封してみたら、ピンクとか緑のマーブル柄の便箋にポエムが綴られていた。
内容は怖くてあまり覚えてないが、忘れられないフレーズをひとつ。
つららのようにいてついてて凍りきった僕の心を溶かしてくれたのは
君の笑顔さ・・・きみの笑顔は太陽のように僕にふりそそいだ・・・
今はもう外套もいらないよ！君のせいで心も体も暖まっているんだ・・・
（長い思い込み電波ポエム略）
君が僕に言いたいことがあるのは分ってるんだよ・・・
安心して打ち明けてごらん・・・大丈夫だよ！だから勇気をだしてごらん！！
そうすればクリスマスにきっといい事が起こるんだ、絶対だよ！天使も待ってるさ・・・
なんか私が週明けのクリスマスに告白してハッピーエンド？なのを促す手紙でした。
差出人がよく分らなかったので、ちょうど遊びに来た同僚に相談したらドン引き。
どうやら違う部署の人で最近成田離婚したらしい人でした。朝擦れ違ったら挨拶位は
したことがある程度のなのに何で？？と怖くなり、クリスマス当日は出社時と退社時に
友人にガードしてもらいました。物陰に隠れてニコニコ笑ってて怖かったです。
その後友人の「心温まるお断りの手紙なんか出したら粘着されるよ」との助言を受けて
手紙をコピーの上まるっと返送しました。
なんか物凄く怒っていたらしいですが、その後の実害は無かったです。
確か当時の彼のあだ名は「成田」か「鎌倉」（大仏そっくりの風貌だった）
離婚原因は新婦と顔を合わせたのが結婚式が三回目で、旅行二日目に新婦から「近寄らないで！」
と言われてそのまんま離婚だったとか。変な憶測が乱れ飛んでました。