09/12/19 17:56:02 0
タイトル:(無題)
以下本文(誤字は原文ママ)
僕が黄身のもとを離れてから4年になるだろうか。
きっとキミは極寒の吹雪に耐えながら今も心細さと不安で雨に濡れる子犬のように震えているんだろうね。
心配しないで。
永い航海から帰る船は、君への愛という積み荷を満載にしているんだからね。
もうすぐだよ。
もうすぐなんだ。
僕の吐息で君のかじかんだ心をほぐしてあげよう。
僕の体温で黄身の冷え切った体を融かしてあげよう。
イブの夜、黄身のナイトがキミのドアのインターホンを鳴らすから。
そのとき、僕の大きな愛というコートを身にまとい、大輪の薔薇のように微笑む黄身をこの腕に抱き留めるときを楽しみにしています。
バイト先で知り合ったシングルマザーと駆け落ちした元カレが2時間前に送ってきた。
私は卵か