09/07/23 14:51:30 0
ということで、子供一人あたり親が用意するべき教育費は、
上限で年間50万円ということ。
それ以上のお金は、子供の知力能力が足りなかった分を
親が金でカバーしているだけであって、教育の本質ではない。
体が太っているからオーダーメイドの服を必要とするようなもの。
お金のことは以上だが、実は子供の学力にとって大事なのは、
「本物の大人」に子供の頃から出会うこと。
本物の大人とは、その道で一流の人のこと。
一流の人は、子供を馬鹿にしない、煩わしく思ったりしない、
ということで刺激を与えてくれる。
親が本物だったら一番いいんだけど、そうでなくても、
家に父親の友人の東大教授が遊びにくるだとか、
一流演奏家のプライベートレッスンを受けているだとか、
とにかく数多くの本物の大人と出会えるように仕向けるべきだ。
ちなみに本物の大人の家庭教師や塾講師は、滅多に実在しない。
中等教育の教員の中には、たまに本物の大人はいるが。
これだけ書けば、子供の教育とは親の生活態度と直結している
ということが、おぼろげながら理解していただけるかと思う。
以上をたたき台に、我が息子さまをこの世にお迎えしようと思うw