09/03/13 08:18:17 0
最後のご報告になります。
「絶対に帰ってはいけない実家 24時」を経験した義弟は、
次の日、泊まれとかそばにいろとかのことはまったく言って
こなかったそうです。旦那が「未体験ゾーンの寒さだった」
と訴えたため、義弟は暖かいママン部屋の、ママンの横に
布団を敷かれ、あんか入りでぬくぬくと寝たそうですが。
ここからは私の勝手な憶測ですが、もう、そこは自分の家
ではなく、ヨソの家、というのを実感できたと思います。
身をもって体験することで「自分の家は嫁がいる家」と
認識したんじゃないでしょうか。
義弟は、ウトが亡くなって「かーさんかわいそう!」とはっちゃ
けてしまったんでしょうが、トメはけろっとしています。
トメ自身「同居は絶対にだめ!お互いの生活が崩れるし、アラ
が見えすぎるからね」と常々言ってるような人。
かえって24時間人がいる方が気ぜわしいようです。
(昨晩は旦那に、もう寝るから早くカエレ、と言ったらしいw)
まあ、後からじわじわ寂しくなってくるだろうとは思いますが、
寝てるときより起きているときにそばにいてあげることの方が
よっぽど支えになると思います。
皆様がいろいろと励ましてくださって救われました。
本当に心強かったです。ありがとうございました。