10/05/11 12:07:39 TWSQ+dAq0
SIMロック波紋
アップルは今年1月、iPadの上位機種は利用者が好きな通信会社のSIM カードが使える「SIMフリ―」で各国に提供すると発表。
ところが、一転して日本国内販売はSIMロックを採用したことについて、販売元のソフトバンクは「お求めやすい価格で提供するためSIMロックにした」と強調する。
だが、基地局整備の遅れで「つながりにくい」とされる弱点を持つソフトバンクが顧客の囲い込み図ったとの見方もある。
iPadの予約が昨日、10日から始まったが、新好きの消費者の思ったほど過熱感はない。
アップル社も今後消費者がどれだけ飛び付くか、「しばらくは慎重に見ていきたい」と見守っている。
但し、販売実績如何ではアップル社も「iPadのソフトバンク独占販売解除、SIMフリ―で提供」も視野に入れていると言う。