10/01/28 02:27:08 tcEQYqmI0
iPhoneやめました
これまで普通の携帯電話とiPhoneの2台持ちをしていた筆者は、この12月から普通の携帯を
1台だけ持ち歩いている。仕事用と私用を1台にまとめようと、iPhone 3Gを解約することに。
「(普通の)携帯が使えないと致命的なシーンはあったが、 iPhoneが使えなくて致命的なシーンはなかった」。
iPhoneは、おもちゃとしては楽しかった。でも、「この機能がないと立ちゆかない!」というシーンが一回もなかった。
iPhoneのいちばんのメリットは「PCでできるのと同じことを手のひらで実現できること」ではないでしょうか。
しかしこのメリットは逆から見れば、「iPhoneでできることは(基本的に)PCでもできる」ということになります。
私はいつも、左手でiPhoneを持ち、右手の人差し指で文字入力をしていました。
つまり、両手を使わないと文字が入力できないのです。両手入力だと何が困るか?
私の場合は、「荷物が多いときは操作が大変」「歩きながらメールを打てない」の2つでした。
iPhoneのSafariは万能ではありません。Flashに対応していないため、実は「閲覧できないサイト」がいろいろ
あるのです。トップページをFlashにしているPC用サイトはたくさんありますし、さらに困るのが携帯用サイト。
携帯用サイトでFlashを多用しているコンテンツはたくさんあります。最近だと、mixiや GREE、モバゲーなど
SNSが提供している携帯向けアプリ(ゲームが中心)はほぼすべてFlashです。
そのためこれらの携帯向けゲームは、 iPhoneで遊ぶことはできません。
「物理的なキーボードがないデバイスは、触っていて楽しさ半減」という事情もあったりします。
これは理屈じゃなく、完全に性向の問題ですが、どんなにソフトウェアキーボードの精度が上がっても、
フリック入力に慣れても、キーをプチプチ押す楽しさにはかなわないんですよね……
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