08/10/27 00:30:20 IVdhXULx0
1 :明鏡止水φ ★:2008/07/03(木) 07:45:51 ID:???
NTTドコモの山田隆持社長は2日、毎日新聞と会見し、3万円前後の低価格の携帯電話端末を
投入する方針を明らかにした。ドコモは現在、5万5000円前後の高機能機種と4万円前後の
普及機種を販売している。ドコモは低価格機種を加えることで、低下が続く契約者シェアの
挽回(ばんかい)を狙う。【聞き手・前川雅俊】
--シェア低下が続きドコモの「独り負け」と言われています。
◆独り負けとは思っていないし、ブランドも弱くない。日本で昨年1年間に販売された
5000万台の携帯端末のうち2500万台はドコモの携帯だ。
--もっと携帯端末が安くなれば、という声もあります。
◆時期など詳細は未定だが、3万円前後の低価格機種の投入を検討している。顧客の要望に
応え、たくさんの選択を用意したい。
--携帯の機能はほぼ出尽くした感じもします。
◆まだまだ進化する。秋・冬の新商品をめどに、携帯に通勤経路や行動予定を登録しておけば、
それに応じた事故情報などを逐次、携帯に配信するサービスを始める予定だ。24時間365日
持ち歩く携帯の特性を生かした生活支援サービスを考えていく。
--ソフトバンクモバイルが11日、米アップルの携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を発売
します。
◆アップルファンには魅力的な商品だと思う。ただし、メールが打ちにくそうだし、
ワンセグやおサイフケータイ機能もない。どれだけ売れるか動向を見たい。ドコモは
アイフォーン投入をあきらめていない。
▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2008年7月3日2時30分
URLリンク(mainichi.jp)
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インタビューに答える山田社長=東京都千代田区のNTTドコモ本社で2008年7月2日、兵藤公治撮影