09/02/05 03:32:15 DeFUgYAD0
確かに7thのベースとドラムは粒立ちよりも音の塊としての迫力に
重きを置いたミックスだな。
ただ、個人的に7thのミックスは好きなんだよな。例えばThe Walls of babylon
でギターとベースがユニゾンするパートが多くみられるけど、その独特の
スリリングさが堪らない。
先述の通り音の塊として楽曲の重さとノリをコントロールしてたかと思えば
突然耳を奪われる手法は流石だと思うよ。あとDominationで最初のコーラス
終わったあとにギターとベースのユニゾンあるよね。あれと似たようなのは
4thのOrion the Hunter、5thのFallen、6thのKing of Terrorsと幾つか散見
されるけど今回のプロダクションが一番臨場感を感じるんだよね。
あとまたThe Walls of Babyronで恐縮なんだが、この曲ドラムもいいよね。
最初のSE終了からボーカルが入るまでのインストパートでの押し引きは実に
素晴らしい。