09/12/09 12:30:27 LSDfDy6E
今年はクロスレビュー満点連発で気前のいいファミ通ですが、『ファイナルファンタジーXIII』は
残念ながら満点を逃したようです。
その得点は先週レビューされた『モダン・ウォーフェア2』と同じ39点。
なお、満点まで1点足りなかった理由はイケメン・シドではないようです。
では何が惜しかったのか？
ファミ通のクロスレビューだと『ファイナルファンタジーXIII』のムービーシーン、戦闘システム、
そして戦略が評価されたようです。で、肝心の満点を逃した理由はというと、ゲームの中盤まで
ストーリーが一本道なのと、ギミックがあまりないこと、だそうです。ファミ通によれば
本作のターゲット層は「すべてのゲームファン」とのことですが、すべてのファミ通レビュワーに
10点をつけさせるほどのものではなかったということでしょうか。
ちなみに歴代『FF』のクロスレビュー点数はというと、
『FF1』 35点
『FF2』 35点
『FF3』 36点
『FF4』 36点
『FF5』 34点
『FF6』 37点
『FF7』 38点
『FF8』 37点
『FF9』 38点
『FF10』 39点
『FF11』 38点
『FF12』 40点
『FF13』 39点
40点満点を獲得したのは『FF12』のみですが、シリーズ全体で見れば39点という点数は
決して低いものではないようです。ただ最近の傾向としては点数がインフレ気味なので、
初期の『FF』の点数と公平に比べられるのかはちょっと疑問...。
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