09/11/22 09:19:51 8phbjOb/
『ディシプリン*帝国の誕生』や『王様物語』などの話題作を世に出してきた株式会社マーベラスエンターテイメント(以下、マーベラス)。
マーベラスは開発者が有能なのか、秀逸なゲームソフトを多数開発しているものの、
業績に関しては必ずしも成功を収めているとは言いがたいようだ。
マーベラスが発表した『2010年3月期 第2四半期決算説明会 質疑応答概要』の資料によると、Wii向けに発売したゲームソフト4本中3本が赤字タイトルとのこと。
作るゲームがことごとく失敗に終わっていることになる。もちろん、「売れなかった」という事実だけがゲームの良し悪しを決める “査定” とはならないものの、「売れてナンボ」な業界であるのも事実だ。
では、その赤字タイトルとはどのゲームのことなのだろうか?
『2010年3月期 第2四半期決算説明会 質疑応答概要』に掲載されているWii専用ソフト、『朧村正』、『アークライズ ファンタジア』、
『VALHALLA KNIGHTS ELDAR SAGA』、『王様物語』の4本のうち、『王様物語』以外のすべてが赤字だったようである。