09/09/19 10:19:32 kqUDbmn/
好調に見える任天堂が警戒する「任天堂ショック」の可能性
ゲーム機が売れているのに、任天堂は徐々に危険な淵へとさしかかっている。おそらく、任天堂自身が、切実に、こう感じているはずだ。
なぜなら、任天堂が、これまでに自ら指摘した問題がほとんど解決されないまま、ゲーム機の台数だけが積み上げられつつあるからだ。
つまり、ユーザーを飽きさせずにつなぎ止めることに成功しないまま、ハイプ(誇大な盛り上がり現象)で台数がどんどん膨らんでいる。
任天堂プラットフォームは、今年(2009年)に入り急に減速した。
経済状況の影響もあるかも知れないが、異変は起きている。その原因となる状況もある。
ゲーム機はソフトウェアドリブンな世界だが、日本でのWiiは「タイトル日照り」現象となり、パっとしたタイトルが見あたらない状況が続いている。
サードパーティも力が入らなくなりつつある。日本でのPLAYSTATION 3(PS3)が、「バイオハザード5」、「龍が如く3」といったサードパーティのビッグタイトル(バイオハザード5はXbox 360
でも発売)で浮上し始めたこととは対照的だ。
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)