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【中国】迷走続けるマイクロソフト社=サービス名称変更で消費者は混乱
2009年6月30日、マイクロソフト社はチャットソフト・MSNメッセンジャーのブラウザー版
サービスの中止を発表した。中国を席巻した一大ブランド・MSNが今や消失の危機にある。
4日、網易が伝えた。
マイクロソフト社は現在、新ブランド「Windows Live」を構築しており、ブラウザー版のチャット
ソフトもそちらに統合された形となる。しかしMSNブランドの消失は、1990年代のインターネット
流行初期を体験した人間にとっては大きな驚きとなるだろう。
現在、マイクロソフト社は迷走を続けている。知名度の高いMSNの名を捨てたばかりか、
検索サイトはMSNからWindows Live searchへ、さらにBingへとたびたび名称を変更、
混乱を招いている。また5月には米国政府の制裁案に協調、キューバ、シリア、イラン、スーダン、
北朝鮮の5か国でチャットソフトサービスが使用できないようにした。一企業が政府の国策に
従う姿は「Windows OSが突然使えない日が来るのでは」との不安を与えるものになったという。
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