09/01/23 18:03:07 es+7ceKH
株式会社バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDS用和太鼓リズムアクション「太鼓の達人DS」シリーズの、
国内における累計出荷本数が100万本を突破したと発表した。
「太鼓の達人DS」シリーズとして現在までにリリースされているのは、2007年7月に発売された「太鼓の達人DS
タッチでドコドン!(タッチでドコドン!)」と、2008年4月に発売された「めっちゃ! 太鼓の達人DS 7つの島の大冒険
(7つの島の大冒険)」の2つ。各タイトルの出荷本数は、「タッチでドコドン!」が2008年3月現在で50万本、
「7つの島の大冒険」が2009年1月現在で52万本となっている。
両タイトル共に、発売から約8カ月で出荷本数が50万本を突破。これについてリリースでは、「流行の楽曲に
合わせ、専用のタッチペンでいつでも手軽に画面の中の“太鼓をタッチして遊ぶ”といった遊び方が小学生を
中心に好評を博し、これまでのシリーズファンと合わせた結果が100万本突破に繋がった」としている。
ちなみに家庭用向けの「太鼓の達人」シリーズの国内累計販売本数は、シリーズ14作目にして400万本を
達成している。
また、Wii用アスレチックアクション「ファミリートレーナー」の全世界における累計販売本数が、2009年1月現在で
100万本を突破した。各地域ごとの累計販売本数は、日本が14万本、北米が54万本、欧州が32万本。
「ファミリートレーナー」は、2008年5月に日本で、9月に北米と欧州で発売。同梱されている専用マット
コントローラとWiiリモコンを使い、全身を動かしながら「カヌー川下り」や「トロッコアドベンチャー」などの
アトラクションを楽しむことができる。
今回の100万本突破については、「家族や友人と“全身を使用して楽しく遊ぶ”ことが、国内外を問わず
多くのお客様からの支持を得たこと、見た目にも楽しくパーティーゲームとしても活用できるといったことから
達成できたと考えています」としている。
ソース
URLリンク(game.watch.impress.co.jp)