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3D仮想空間PlayStation Homeに『バイオハザード5』ラウンジを設置することが決定
2008年10月12日、ソニー・コンピュータエンタテインメントブースのステージのまわりをカーテンで仕切る
という厳戒態勢で行われたのが、2009年3月12日に発売されるカプコンのプレイステーション3用ソフト
『バイオハザード5』(Xbox 360と同時発売)のディレクターズセッション。同ソフトを開発している竹内潤
プロデューサー、川田将央プロデューサー、安保康弘ディレクターが登壇し、東京ゲームショウ2008の
初日に発表された”オフラインCo-op”モードのデモプレイを実施した。オフラインCo-opモードは、1台の
プレイステーション3と1枚のディスクがあれば、画面を分割してふたりで同時にプレイできるというもの。
会場では、川田プロデューサーと安保ディレクターが息の合った協力プレイを披露した
「プレイステーション3の処理能力が高いということで、A.I.やグラフィックが大きく進化しました。
光と影の陰影が新たなリアリスティックを生み出しています。また、ひとりで遊ぶ場合も、シェバのA.I.が
ものすごく進化しているので、自らの判断でプレイヤーをサポートしたり、敵を攻撃してくれます」(竹内)
さらに竹内氏はデモプレイを見ながら、「敵のA.I.も大幅に進化している」と強調。加えてオフラインCo-op
モードをプレイしている際のグラフィックなども劣化することがないのはプレイステーション3だからこそ、
と同機の能力を絶賛した。最後に竹内氏は、「3D仮想空間PlayStation Homeに『バイオハザード5』ラウンジ
を設置することが決まりました」と発表。ラウンジで仲間を捜して、『バイオハザード5』のオンラインCo-opモード
を楽しむことができるほか、専用のPS Homeの衣装なども用意することを明らかにした。詳細はまだ不明だが、
PS Homeと連動することによって、さらに『バイオハザード5』が楽しくなりそうだ
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