10/02/18 18:26:41 /Cleezac
馬鹿はほっとけ。
バッカスは弾きやすいのだけは事実だと思うんだけど
楽器屋店員とか、関係者でもない限り
個体差を含めてメーカーの商品を幅広く理解するのは難しい。
ネックの剛性なんかはオープンコード握りこんだだけで
すぐに感じられるし、
そのときの感覚っていうのは、意外とプレイヤー心理にも影響を与えてるとおもう。
弱いネックってすぐにわかるもんだよ。
ひねりを入れてやると、弦高が変化しているところであっさり確認できる。
そういう意味で、グリップ(特にローフレからミドルフレットにかけての部分)と
ネックの剛性は試奏なんかのときであっても
第一印象として非常に大事。
当然、木材の質や乾燥行程、トラスの仕込み
指板サイドの仕上げ、厚みとグリップ形状
メーカー出荷時のセッティングが影響する。
熟練のプレーヤーほど第一印象での判断が鋭くなるのは当然のだし
これまでのスレッドの流れで、ここのコスパがいいと判断されてきたのは
そこらへんが要因としてあって
いい評判を得ているんじゃないかと予想してる。
サンドペーパーがはさんであるっていうのはねたとしても神がかってるけど
俺が引いたテレの250は一応普通に弾けた(笑)