10/02/20 23:36:10 i/7mCuSS
まず、オクターブ調整はネック調整が出来てる事前提だから
順反りを治すのが先決。
その上で、ハイフレットよりむしろ
2,3フレットの方がピッチは厳しい部分かもね。
解放を含めたコードGのルート+3度とか
案外ピッチ甘めになり易いとこだよね。
まずはオクターブ調整が正確に出来てるか。
次に、2フレットを押さえて1フレットと弦との隙間を見る。
一見して十分な隙間があるならナットの溝が浅い。
弦を押して沈めて見る事でとフレットまでの隙間を確認出来る程度
で、丁度良い(適当な例えだけどプレーン弦一本分くらいの隙間とか)まー大体その前後ならOK。
そこからかなり外れてるならナットの溝切りに出して見るのもいいかも。
但しこれもネック調整が出来てる事前提だから気を付けて。