09/12/20 17:53:13 9FRhUrGu
1.ストラト(カスタムショップ初期)
白のマッチングヘッドにべっ甲PGという外観だけに惚れて買ったが、
あんまり使わないので「カッケー!!」と目をウルウルさせてた後輩に売った。
1年後、サイケペイントとレリックを大幅に失敗したような醜悪な外観になってて愕然とした。
しかも自分でフロイドの中古パチモンを歪んで付けてて「チューニング安定しないんすよねw
音も細いし」とアイバニーズのサブ扱い。
2.ギブソンJ-45(70年代後期?)
ネック折れ履歴ありの安いブツが出ていて、鳴りが今ひとつだったけどこんなもんかと思って購入。
やっぱり鼻づまり気味の音に不満で、間もなく、嫁に内緒で買ったJ-200を強制的に売却させられて
落ち込んでいた友人に売った。
5年ぐらい経った頃、そいつが弾き語りライブをやるってんで聞きに行ったら、
別物のように鳴りが良くなっててびっくり。
知り合いに売って儲けるのも気が引けたんで、下取価格以下の超格安にしたのも上乗せ
一度は愛した楽器を手放すのなら、二度と自分の目の届かないところに去って行って欲しい・・・