09/10/12 17:48:23 2pQtJNsg
ローポジションのGは普通6弦3フレ、5弦2フレ、1弦3フレですが、
それに2弦3フレを足すと同じGでもちょっと違った響きになります。
この場合は6弦中、5弦人、2弦薬、1弦小で押さえます。
(モア・ザン・ワーズとかこのフォームのGですね)
さらにそのまま人差し指をミュートさせると3度抜きのGになって
これまた違う感じのGになります。
曲によってはこちらの響きが欲しいときもありますので、この押さえ方
にも慣れておくと表現の幅が広がります。
因みにこのGからCadd9(5弦3フレ中、4弦2フレ人、2弦3フレ薬、1弦3フレ小)
につなぐと2弦と1弦がペダル(同じ音を長く続けて動かないもの。日本語では
保続音と言う)になっていい感じです。お試しあれ。