09/09/16 00:38:15 hqG0k7Vm
参考レビュー CAA 3+SE
メインとして使っているプリアンプです
再販との違いはわかりませんが、再販だと随分安くなってますね
MESA/BOOGIEのTRIAXISと比べても
TRIAXISは複雑な機械でコンンデンサーや回路がビッシリ詰まってますが
3+SEは簡素な中身です
複雑だから高いという事はないでしょうが、やっぱり中身から考えると最近の値段でも
まだ高いかなぁと思ってしまいます。
簡素な中身でも出る音はやはり素晴らしいです。クリアでHi-Fiな印象ですが
使うギターを選ばずに良い音が出るプリアンプだと思います。
VHTのパワーアンプも相性も選ばず良い音が出る機材ですが
3+SEと組み合わせるとベストマッチで強力なサウンドが出せると思います。
3+SEを使うなら現状ではこの組み合わせしかないように思えますけどね
真空管は一度グルーブチューブ製に交換してメンテナンスに出したので
同じ品番を指定して使うようにしてます
こうする事で真空管のみいつでも交換出来るので便利です。
ほとんど回路故障でのメンテナンスって無いですから。
MIDIが無いのでコントロール性は少しやっかいですがプリアンプって
MIDI機能がついてる物が少ないですよね。
付けれないではなくて、わざと付けないようにしてる気がしますが
何か意味があるんでしょうかねぇ・・・故障が増えたり音に影響でるんでしょうか?
対策として4×4を使う事でコントロール性を確保してます
音質調整用のコントロールツマミは大味ではないのでキッチリと効きます
その都度、微調整してますが未だに決定的なセッティングは決めてません
最近はレキシコンのリバーブを掛けっ放しにして使う事が多いです。
音に深みと太さが出てお気に入りなサウンドになります
3+SEとは長く付き合っていこうと思います
18:ドレミファ名無シド
09/09/16 00:40:20 hqG0k7Vm
>>16
倍音が付加されたように聴こえるね。
抜けが良くなるよ。
エキサイター的に使えばいい結果が得られるんじゃないかな。
19:ドレミファ名無シド
09/09/16 00:42:15 AxJ2h9+4
>>13
とりあえず電源コードのところにヒューズがあるから切れてないか確認。
切れていてもすぐ交換して使用したりしないこと。
真空管とか他の部分に原因があったりする。
次に天板外してそれぞれの真空管を確認。
黒っぽかったら真空管を交換してみる。
それ以外なら修理が妥当かと。