09/09/03 20:59:45 G5z4DEue
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cの時点での電圧を求めてみると (Q=CVの式に於いて)
Q=斜線部の電荷量=I (1秒間の電荷量) x 1/f x 1/2π =CV
(斜線部の面積)
V = (1/2πf C) x I
f :交流電源の周波数 Hz 又は c/s
C:コンデンサー容量 F ファラッド
I :電流 A アンペアー
:
上の式を V=R I のオームの法則と比較してみると
R → 1/2πf C
1/2πf Cが周波数 f の交流信号に対する電流の流れにくさを示す
ものであり、インピーダンスと呼ぶ。
コンデンサーのインピーダンスは周波数が高くなればなるほど小さくなる。
インピーダンスの単位は抵抗と同じ Ω (オーム)である。