09/06/06 08:27:23 c9fbUXYT
最近、モード練習のパターンを変えてみたらスケールの構成音が驚くほど
分かるようになった。
普通、モードを練習する時ってドレミファソラシドの要領で
アイオニアン、ドリアン、フリジアン……っていう風にやるよね?
そこを、ルートを変えずに
ロクリアン、フリジアン、エオリアン、ドリアン、ミクソリディアン、アイオニアン、リディアン、
今度は半音上のロクリアンから同じ順番で……
っていう感じに、六連フレーズで上り下りするのよ。そうすると
構成音が半音ずつ上がってくでしょ?違いが理解しやすくなって、
途中で違うモードを混ぜたりし易くなった。
ジョー・サトリアーニの言ってたルート固定でモードを弾いて響きを覚える
エクササイズの発展系と言えるのかな?これは。