09/04/10 14:41:19 vaN15nM4
>>699
吸い込むという表現がおかしいな。導管に埋まっていくと言った方が良いかな。
シーラーが固まると当然容積が減る訳で、それに伴って厚さが薄くなっていく。
時間がたてばたつほど薄くなり、塗りが薄かった場所の導管がぐんぐん見えてくるようになる。
よって、乾燥させ塗りが薄い部分を見つけ再度塗り足すということの繰り返しの作業になる。
サンディングシーラーの平面だしはサンディングしたらすぐにわかる。
凹んでいるところが光加減でくっきりと現れるから。
サンディングシーラーは全部使い切らないで後から塗り足すことを考えに入れておくこと。
下地作りから完成まで2ヶ月はみよう。
特にラッカーは乾いたように見えても最初は結構柔らかいので、すぐに傷が付く。
最後の磨きは、塗ってから2ヶ月くらい後の方が良いかも。
乾燥不足だと「あ~あ」と言うことになるよ。
と、懲りずに何度も失敗している俺がいる