10/06/11 23:27:36 9UxEI9Pp
この手の映画は、作り手が頭を悩まして
最後の「救い」を必死につくりだすもの。
それを放棄している時点で
何ともお粗末で無責任な映画。
鑑賞中、「不快」極まりなかった。
映像にではなく、思想にである。
人間は、もっと、「愛」がある生き物だと思う。
この映画が表現している「殺伐」とした考え方は、
「引きこもりオタク」など社会から外れている人には
ウケルのかもしれないが
こんな映画が評価される世の中では
何とも寂しい限りだと思う。
こんなクダラナイ映画に
お金を払ってしまったことが腹立たしい。