10/01/13 01:01:11 4FPGT2gx
イタリア語は分からないですけど、終盤で交わされる英語の発音のヘタさが気になりましたね。
佐藤浩市は、民間人役なのでよくいる英語の勉強が苦手なおじさん、
という設定で逃げられても織田裕二は、海外赴任歴の多い外交官役ですから
あのレベルはさすがにひどすぎました。「駅前留学のサラリーマン」じゃないんですから。
もっと語学勉強する時間がなかったのか、この映画のスタッフは
海外ロケを自慢しておきながら、そのあたりのディティールはどうでもいいのかな
と思いました。英語であれぐらいだと、口元の動かし方を見る限りでは
イタリア語もひどいのかもしれません。