09/09/29 23:42:46 Q9DKvfs3
『しんぼる』はブラビ役所の『バベル』の模倣でもある。
2つのストーリーがつながっていくわけだが
(ちなみにバベルでは4つ:ライフル(日本)⇒貧困(モロッコ)⇒旅行客(アメリカ)⇒家政婦(メキシコ))
しんぼるの場合あまりにも幼稚。
つながっているのは、チンコ⇒頭突き。
これが松本の天才と言われてきた才能なのか?
しんぼるにはどうやら世界に向けた吉本喜劇の挑戦とも思えるが
あのような希薄な下品ネタが世界がまともに受け入れるだろうか?
下手すると吉本喜劇を松本は世界でおとしめたことになる。
責任重大だ。
まだ世界の舞台で上映された話は聞かないがよく考えたほうがいい。
日本で恥をさらし世界でも恥をさらすのかどうか?
電撃ネットワークがアメリカにウケた例もある。
しかし電撃にはアメリカ人にウケるコンテンツを持っていた。
松本にあるのはなにか?
チンコとオナラだけだ。
何事もないよう幸運を祈りたいところだ。